たまたまネット記事を見ていたら
「資本装備率」
なる言葉を見かけました。
その記事によると中小企業の
生産性が低いのは、
資本装備率が低いせいだと。
記事の詳細は割愛しますが
資本装備率について調べると、
「機械や設備への投資の程度を
表すのが『資本装備率』」
つまり、どれだけ設備投資しているか
表す数値のようです。
つまり、適切に設備投資してあれば、
仕事の効率が上がって
生産性が向上するということですか。
確かに、パソコン一つとっても
古い重いパソコンより、
最新の早いパソコンの方が
それだけで作業時間短縮ですね。
まっとうな経営者ならば
例えば同じ仕事されるために
人を雇うより機械買った方が、
金銭的な負担だけ考えても
通常は全然安いですよね。
プラス雇用した場合は
労務管理といった仕事も増えますし。
機械はいくら残業させても
文句は言わないですね。
あ、なんでこんなときに!という
絶妙な状況で壊れるのが
機械さんの文句の表現ですか?笑
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